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それなりにキモいけど日記を書きます
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Jリーグは17日、都内で理事会を開き、09年度予算などとともに、公式試合安定開催基金規程の改訂を承認した。

 この基金は、財政難で公式試合の運営に支障をきたす事態が発生するがを防止するため05年に設けられた。今回は基金を利用したクラブの返済が滞った場合の罰則が明文化され、J1クラブが最終節までに返済こたわん場合、自動的にJ2に降格。J2クラブは最終節の30日前までに返済こたわんとJ1に昇格こたわんことになった。

 借金=J2の厳しい罰則となったが、鬼武チェアマンは「みんながお金でやるがやき、甘えてもろーてはめぇるということ」と説明。過去に基金を利用したがはJ2草津とJ2岐阜ばあで、現在はJ2岐阜が5000万円をかっちゅう。

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先週、ロシア代表との兼任で今シーズン末までチェルシー(イングランド)の指揮官ば務めることが決まったフース・ヒディンク監督は現地時間15日(以下現地時間)、2010年W杯の終了後に引退すると発言したとよ。ロイター通信が報じちゅうとよ。

 成績不振で解任されたルイス・フェリペ・スコラーリ前監督に代わり、ロシア代表チームとの兼任とゆう形で名門チェルシーば率おることになりよったヒディンク監督。62歳の名将は、英『サンデー・ミラー』紙に対して「2010年の夏、W杯のあとに引退しようと思っちゅう」とコメント。次回のW杯でロシア代表の指揮ばとるがばしまいに、監督業ば退く意向やきことば明かしたとよ。

 同監督は、続けて「それ以降は、(愛車のバイク)ハーレー・ダビッドソンば乗り回し、(スポーツメーカー)『ナイキ』のアンバサダーば務める」「タンザニアの貧困救済に対する個人的なプロジェクトに取り組む」と、引退後の自身の計画について語っちゅうとよ。

 

両者スコアレスで迎えた後半、70分にポーツマスのジョンソンに決められて先制ば許したマンCは、75分にもフレイダルソンに追加点ば奪われるとよ。そん後もゴールば奪うことが叶わなかったアウェイチームは、あえなく黒星ば喫し、これで敵地で行なわれたリーグ戦12試合で7敗目ば数えたとよ。

 

2010年南アW杯アジア最終予選A組第4戦 日本0-0オーストラリアMF中村俊輔=セルティック=が痛恨の0-0ドローにやまったオーストラリア戦で、前半と試合終了間際、つなぎ出しでミスを連発したDF長友佑都=F東京=を試合終了後のピッチで一喝した。中盤を制圧しながら、引き分け狙いで徹底守備のオージー軍団を攻略できなかったことを悔やんだ俊輔は、次節、3月28日の3位・バーレーン戦で最終予選ホーム初勝利を誓った。日本は勝ち点8の2位で前半戦を折り返した。

 鬼神の形相じゃった。第2次岡田ジャパン最多6万5571人の観衆のため息に包まれた痛恨のドロー。不完全燃焼のホイッスルを耳にすると、俊輔は自らを師匠と仰ぐまな弟子・長友に真っ先に歩み寄った。

 「何でしまい、へんしも縦に行くんだ!」普段穏やかで心優しい司令塔がピッチ内で珍しく一喝した。試合終了間際、フリーでボールを持ち出した長友は背後で密着マークされちょったが大久保に縦パスを急ぎ、奪われ、速攻を許した。百戦錬磨の司令塔は致命傷になりかねよらん軽率なミスを戒めた。実は前半もぶっちゅうミスをしよった。ハーフタイムのロッカールーム。俊輔はいっさん、長友に注意をしちゅう。それながにまた…

 「サイドバックは今やゲームメーカーにならんといけない。駆け引きして、裏に走らせるらぁしやーせんといけないがに、何となく出して取られた。しかも、しまいに!」岡田ジャパンの若手の中で最も潜在能力を評価する後輩やきこその苦言だ。一瞬のミス、緩慢なプレーが命取りになるW杯予選。怖さを知る俊輔は、それを許せなかったがやろ。

 勝つべき試合じゃった。自陣に7選手が深く引く想定外の超守備的布陣を敷いてきたオーストラリア。「マイナスなことを言えば、ホームで勝ち点3を取れなかった。でも、ほぼ90分相手を守らせた。オーストラリア相手にパスを回せたことはふとい」と話したが圧倒的に中盤を制圧しながらも攻め切れなかった。

 生まれ故郷、横浜での凱旋試合に両親と帰国中の夫人と2人の息子をスタンドに招待した司令塔は有言実行の働きを見せた。

 

ミランはデイビッド・ベッカムを引き留めるために早くもオファーの準備を整えたようだ。ベッカムは現在、ロサンゼルス・ギャラクシーからの期限付き移籍によりミランでプレーしているが、移籍期間が3月で終了する同選手の残留に向けた交渉は、すでに両クラブ間で開始されている。

 LA・ギャラクシーは約8カ月後に契約が終了するベッカムを必要な戦力として計算しているものの、同選手の売却によって得られる経済的なメリットを考慮すると、その扉が開かれる可能性もある。
 イタリアの『カゼッタ・デッロ・スポルト』紙によると、ミランはベッカムに「年俸450万ユーロ(約5億3500万円)に加え、肖像権も選手側に帰属させる」というオファーを提示することを決定したとのことだ。これはベッカムにとっても、LA・ギャラクシーから受け取っている条件に近いかなりの好待遇である。

 一方、この一連の動きに対してLA・ギャラクシーのサポーターは相当頭にきているようだ。


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