それなりにキモいけど日記を書きます
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ヒトの間での大流行(パンデミック)が懸念されるA型鳥インフルエンザのH5N1亜型や、1918年のスペイン風邪の原因となったH1N1亜型のウイルス感染を防ぐヒト抗体が特定された。米国のハーバード大や疾病対策センターなどの研究チームが23日、米科学誌ネイチャー・ストラクチャラル・アンド・モレキュラー・バイオロジー電子版に発表した。
ウイルスが細胞に侵入する際に使う表面のとげ状たんぱく質「赤血球凝集素(ヘマグルチニン=HA)」でA型インフルエンザを分類した場合、16亜型中の10亜型で有効とみられる。研究チームは今後、フェレットを使った実験や臨床試験を経て、数年後の実用化を目指す。比較的短期間で大量生産できるため、大流行が発生してワクチンが出回り始めるまでの間、抗ウイルス剤の効果を強めるのに使えるという。 PR |
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