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それなりにキモいけど日記を書きます
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ロサンゼルス・ギャラクシー(アメリカ)は現地時間13日(以下現地時間)、ミラン(イタリア)への完全移籍を望んでいたイングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム(33)について、ミランが最終的に移籍金の引き上げを行なわず、両者の交渉は物別れに終わったまま期限日を迎えたとして、同選手の残留が決定したと発表した。ロイター通信が報じている。

 ギャラクシーのブルース・アリーナ監督は、「デイヴィッド・ベッカムの件について、メジャーリーグ・サッカーのコミッショナーであるドン・ガルバー氏が設定した期限は本日であったが、我々は同選手について納得のいくオファーを受け取らなかった」との声明を発表。同クラブのゼネラル・マネージャーも兼任するアリーナ監督は、「従って、デイヴィッドはLAギャラクシーの選手であり続ける。我々は3月9日のクラブ始動を彼の復帰とともに迎えられることを心待ちにしている」と述べた。

 2010年W杯を目指すイングランド代表でのポジション維持に向け、アメリカ・メジャーリーグ・サッカー(以下MLS)のシーズンオフ中にミランへ期限付き移籍していたベッカム。当初は期限満了後はギャラクシーに復帰すると明言していたが、その後完全移籍を希望し、ミラン側もベッカム獲得に向けギャラクシーに初期オファーを行なっていた。

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